「フォトジャーナリストの仕事と表現 ── 戦地・被災地・被曝の現場を行き来して考えたこと」森住卓さん at Seika トーク (プロジェクトじんぶん お正月企画)京都

森住卓さん at Seika トーク
(プロジェクトじんぶん お正月企画)

「フォトジャーナリストの仕事と表現 ── 戦地・被災地・被曝の現場を行き来して考えたこと」

日時: 2011年1月15日(土)2pm-4pm
場所: 京都精華大学・黎明館(れいめいかん)L-001教室 入場無料
会場アクセス http://www.kyoto-seika.ac.jp/access/

 フォトジャーナリスト 森住 卓(もりずみ・たかし)さんの代表的な作品を見せていただきながら、学生との対話を中心に、いろいろやりとりをするトーク・セッションです。

 イラクアフガニスタンセミパラチンスク、マーシャル諸島コソボカシミールパキスタンなど、現地取材の経験豊富な森住さんに、何を感じながら、どのように取材したのかを語っていただきます。

 写真で表現すると言うことはどういう事なのか、仕事としてどのように写真を売るのか、「仕事をえらぶ/自分で仕事の道をきりひらく」、といった仕事師としてのツボについてもざっくばらんにお話しいただきます。

 仕事をえらぶ/自分で仕事をつくる/世界を理解する/表現する … さまざまな観点からのヒントを沢山いただけると思いますので、ぜひお越しください!

●森住さんのウェブサイト → http://www.morizumi-pj.com

●森住さんも所属する日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)が新たに発刊するオンライン雑誌『 Fotgazet』(フォトガゼット) → http://www.fotgazet.com

問合せ → 京都精華大学人文学部 細川 k22m@me.com
http://twitter.com/ngalyak

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森住卓さんの写真集・著作の一部
(☆「情報館」というのは、京都精華大学にある図書館・映像音声資料センター・ICTメディアの総合設備です。京都市内に在住の方は年齢・国籍をとわず、無料でご利用になれます。)
 1999『セミパラチンスク ── 草原の民・核汚染の50年』高文研
 2002『イラク湾岸戦争の子どもたち ── 劣化ウラン弾は何をもたらしたか』高文研 ☆情報館にあり
 2003『核に蝕まれる地球』岩波書店 ☆情報館にあり 
 2005『イラク占領と核汚染』高文研 ☆情報館にあり
 2009『楽園に降った死の灰 ── マーシャル諸島共和国新日本出版社

ツイッター・アカウント
 森住卓さん @senngophoto
 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会JAVA) @JVJA_member

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細川弘明 拝 twitter.com/ngalyak
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★アジア太平洋資料センター(PARC)の雑誌です。
 『オルタ』2011年1・2月号
 特集 まちがいだらけの「魚食文化」
 執筆陣: 上田勝彦/生田與克/井田徹治/鷲尾圭司
      湯浅誠/細川弘明/勝川俊雄/斎藤かぐみ/ほか
【★転送歓迎】
【★問合せ → 京都精華大学 細川研究室 k22m@me.com 】