転載★ 連続・上映&講演会 大阪・京都・神戸 >   「ベトナム原発輸出、いまベトナムで何が起きているのか?」

● 大阪・堺市 ドキュメンタリー映画上映 & トークの会
>  『 忍び寄る原発 〜 福島の苦悩をベトナムに輸出するのか 』
>  (制作 FoE Japan 26分) 協力:国際環境NGO FOE Japan
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> 撮影・編集にあたった中井信介さんを招き、上映と、現地のお話を伺います。
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> 7月12日(木)午後2時からと、午後6時30分からの2回
> 参加費   800円
> 会場 「創造空間BOX1―6」 堺市堺区 市之町東六丁 1−24
> 電話・ファクス 072−227−6123
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> ※ 座席が限られていますので、できれば、事前にご連絡を。
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> ● 京都 上映&講演会
>   「ベトナム原発輸出、いまベトナムで何が起きているのか?」
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> 日時: 7月14日(土)午後2時〜5時(開場 午後1時30分)
> 参加費: 1000円
> 会場: 東山いきいき市民活動センター 集会室 
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> アクセス
> http://hitomachi-kyoto.genki365.net/gnkk14/mypage/index.php?gid=G0000799
> 地図
> https://genki365.net/gnkk14/pub/content_image.php?fname=8720_3_1.jpg
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> ★ 映像でみるベトナム原発輸出(ドキュメンタリー上映と原発予定地の現地報告)
>   上映作品「忍び寄る原発〜福島の苦悩を輸出するのか〜」
>   (制作:FoE Japan/撮影・編集:中井信介/27分)
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> ★ 原発建設をめぐり、いまベトナムで何が起きているのか?
>   講師:京都大学准教授 伊藤正子先生(ベトナム現代史)
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> 主催団体:ODA改革ネットワーク関西 
> 連絡先 :070-5650-3468(内富)
> 協賛団体:国際環境NGO FoE Japan. 関西フィリピン人権情報アクションセンター.
>      ジュビリー関西ネットワーク.フィリピンのこどもたちの未来のための運動
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> ● 神戸 ■□■市民社会フォーラム第79回例会のご案内■□■
>      映像でみるベトナム原発輸出
> 『忍び寄る原発〜福島の苦悩を輸出するのか〜』上映&トーク
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> 日時 8月18日(土)18:30〜20:30(開場18:00)
> 会場 こうべまちづくり会館2階ホール(定員90人)
> アクセス http://www.kobe-toshi-seibi.or.jp/matisen/img/map_kaikanl.gif
> 参加費 800円
> 協力: 国際環境NGO FoE Japan
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>  ドキュメンタリー『忍び寄る原発〜福島の苦悩を輸出するのか〜』
> (制作:FoE Japan/撮影・編集:中井信介/26分)を撮られた中井信介さんと、
> ベトナム現代史研究者の伊藤正子さん(京都大学教員)をお招きし、
> ベトナム原発輸出問題について考えます。
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> お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、
> 人数把握のために事前にご連絡いただければありがたいです。
> 市民社会フォーラム civilesocietyforum@gmail.com まで
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> ●映像制作者、中井信介からのメッセージ
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> 日本政府は、福島原発事故がいまだ収束していないにも関わらず、ベトナム
> 原発を輸出することを決めました。それは道義的に許されることではありません。
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> また、原発建設予定地周辺は、風光明媚で農業や漁業が盛んな豊かな土地で、
> 予定地に暮らす住民の多くは「住み慣れた土地を離れたくない」と訴えています。
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> しかし、原発の危険性が正しく伝わっていないために住民たちは、
> 予定地から僅か1kmしか離れていない土地への移転を自ら選びました。
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> もしも将来、ベトナムに建設される原発で事故が起こってしまったら、
> 彼らはどうなってしまうのでしょうか?それを考えると恐ろしくてなりません。
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> ベトナムへの原発輸出には、税金から巨額が融資され、私たち日本国民も
> ベトナム原発に対して責任を負わなければなりません。
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