福島原発告訴団「2015年告訴」の告訴・告発人の募集開始!(3/31まで)】

【告訴団より:「2015年告訴」の告訴・告発人の募集開始!(3/31まで)】
                       (転送歓迎)

 以前告訴人になっていただいた方へは、すでにダイレクトメールが
届きはじめていると思いますが、新たに国の規制機関の官僚や東電の
担当者など9名の刑事責任を問う「2015年告訴」の告訴・告発人の募集
が始まりました。

 DMがお手元に届いた方は、ぜひ封を開けて告訴・告発人への参加
をお願いします。
(以前告訴団に参加したのにまだ届いていない方へ:今週中頃まで
届かなかった場合は、告訴団の本部又は中部にその旨ご連絡ください。)

 また、前回は参加を見合わせた方や、申込みが間に合わなかった方は、
今回新しく告訴・告発人になることができますので、この機会にぜひ
ご検討ください。

<告訴・告発人になるための手続き>

1.委任状に必要事項を記入し、押印する。
  (委任状:http://goo.gl/NvnMyQ
  (記入例:http://goo.gl/ZVHizm
2.告訴団への申込書に記入する。
  (申込書:http://goo.gl/FdOqF5
3.上記1の委任状と2の申込書を事務局へ送付する(3月31日必着)
  (送り先:963-4390 福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1
             「福島原発告訴団 行」)
4.参加費を1人一口1000円(ぜひ二口以上)から指定口座に振り込む
  (振込先:ゆうちょ銀行 
    口座番号:02240-3-136245 口座名「告訴団参加費」)


★2015年1月13日新たな告訴・告発に関する記者会見(動画)53分
 https://www.youtube.com/watch?v=Dgh1512WVJc#t=1158
★2015年告訴・告発状ダウンロード(pdf.)http://goo.gl/r2DpXN
★告訴・告発の概要「新たな告訴・告発(2015年告訴)について」(pdf.)
 http://goo.gl/TcJwLl
★海渡弁護士による告訴状解説(1月16日の集会発言の書き起こし)(pdf.)
 http://goo.gl/O1wXWU

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★3月12日(木)18:30より名古屋YWCAで「2015年告訴」の
説明会を行います。
参加費無料。告訴人にならず話を聞くだけの方も歓迎。
詳しくは告訴団・中部のブログ参照 → http://goo.gl/7mK3B1

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福島原発告訴団は、2014年に発刊された岩波新書原発と大津波 警告を葬
った人々』の著者で元国会事故調協力調査員である添田孝史さんの協力によ
る新証拠と、一部公開された政府事故調の調書の事実などから、2015年1月
13日、団長・副団長ら14名で、直接的に津波対策を葬ってきた東電や保安院
の担当者らを告訴・告発しました。
日本史上最大の公害犯罪で、誰一人その責任を問われない状態をただすため、
また、事故の真相を究明し再び同じ悲劇を起こすことの無いよう、告訴・告
発によって、ともに責任追及をして下さることをお願い申し上げます。

◆被疑事実(容疑) 業務上過失致死傷罪

◆被告訴・告発人
1.酒井俊朗  東電福島第一原発津波対策の検討実施に当たっていた者
2.高尾 誠   同上
3.西村 某   同上
4.森山善範  元保安院原子力発電安全審査課長
       (独)日本原子力研究開発機構理事(現在)
5.名倉繁樹  元保安院原子力発電安全審査課審査官,
        原子力規制委員会安全審査官(現在)
6.野口哲男  元保安院原子力発電安全審査課長,
       (独)原子力安全基盤機構企画部長
7.原 昭吾  元保安院原子力安全広報課長,
        保安院原子力災害現地対策本部統括班
8.氏名不詳  原子力安全委員会津波対策担当者
9.氏名不詳  電事連津波対策担当者

詳しくは、福島原発告訴団のウェブサイトや上記リンクの
2015年告訴・告発状、告訴・告発の概要「新たな告訴・告発
(2015年告訴)について」などをご覧ください。

<第二次告訴:ここがポイント>
http://goo.gl/3T8Knw