「原発事故とエネルギーシフトを考えるシンポジウム」 6月25日(土)

原発事故とエネルギーシフトを考えるシンポジウム」

6月25日(土)

多摩市永山公民館(ベルブ永山) 5Fホール

井野博満東京大学名誉教授(金属材料学・原子炉圧力容器照射脆化を研究、

柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会代表)

環境エネルギー政策研究所(ISEP、飯田哲也所長)の研究員の古屋将太氏

阿部裕行多摩市長

午後6時30分開場、7時開演〜9時頃

参加費500円。

*井野さん: 「“技術でない技術”原子力発電―福島原発事故はなぜ起こったか」と題し、原発の基本と今回の事故を概説する予定。

*古屋さん: デンマーク・オールボー大学大学院の博士課程に在籍するは、欧州の最新エネルギー事情にも触れつつ、「分散型自然エネルギー社会への転換に向けて」と題した発表を行う。

*阿部市長: 多摩市として具体的にどのような取り組みができるか、まとそのためにどのような活動をすべきなのかについて、井野・古屋両氏と討論する。

主催「エネルギーシフトをすすめる多摩の会」[→検索]

問合わせ 090-3900-0479