■10.7被ばく労働に関する関係省庁交渉

■10.7被ばく労働に関する関係省庁交渉

被ばく労働に関する関係省庁交渉を複数のNPONGO等で開催致します。

これまでの交渉を通じて、福島第一発電所の事故に伴う事故収束に必要な
被ばく労働者の試算の実態、厚生労働省が緊急作業従事者の被ばく線量見
直す動きをみせるなどの状況の変化がありました。

次回の交渉では作業員の線量限度の設定の経緯、作業員の放射線業務に起因
する疾病発症後の補償問題、原子力発電所外で事故後に派生的に放射性物質
を扱うこととなった施設等の問題について意見交換を予定しています。

日時:2011年10月7日(金)13時〜15時

※12時30分から会館ロビーで通行章を配布致します。

場所:衆議院第二議員会館 多目的会議室
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

参加団体:
原子力資料情報室、
ヒバク反対キャンペーン
原水爆禁止日本国民会議
特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)
福島原発事故緊急会議被爆労働問題プロジェクト
全国労働安全衛生センター連絡会議

参加省庁:厚生労働省経済産業省文部科学省

公開の有無:どなたでもご参加頂けます。

撮影の可否:どなたでも撮影・録音等の記録が可能です。

事前に提出した要聖書(当日は要聖書の回答を受け、意見交換をします)
http://cnic.jp/files/20111007hibaku.pdf
www.evernote.com/pub/sawadyi/hibakuroudoou