11.6 原発の運転再開阻止、廃炉をめざすシンポジウム

新潟・柏崎刈羽原発と闘う人びと、
  茨城・東海第二原発と闘う人びと、
  首都圏で脱原発を願う私たち。

11.6 原発の運転再開阻止、廃炉をめざすシンポジウム

  日 時:11月6日(日)、午後1時開場、午後1時半〜4時半
  場 所:東京労働会館・地下会議室(東京都豊島区南大塚2-33-10、
  電話03-5395-3171)
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/gyojimap_rapasuhoru.htm
(大塚駅南口から行くと、南大塚通り左側、りそな銀行(昔のあさひ銀行)を通り過ぎて100メートル、花屋さんと自転車屋さんの間にある角を左に曲がって約200メートル右手です。)
  報 告:
    「柏崎刈羽原発をめぐる現状について」
     矢部忠夫(柏崎刈羽原発反対地元三団体共同代表、新潟県柏崎
      市議会議員)
    「東海第二原発をめぐる現状について」
     相沢一正(東海第2原発の再稼動中止と廃炉を求める実行委員
      会代表、茨城県東海村村議会議員)
    「原発運転再開阻止・廃炉への展望」              
     河内謙策(弁護士)
  参加費:1000円(30歳未満500円)
  主催:脱原発国民投票をめざす会

 私たちは、現在停止中の原発の運転再開に、絶対に反対です。運転再開は、再び原発の危険に日本が突入することを意味します。2度目の事故が起きる可能性は大です。2度目の事故が起きれば、私たちと日本は滅びるでしょう。また、脱原発の方向に向かうことは極めて困難になり、日本は世界の笑いものになるでしょう。
 首都圏に住む私たちが、柏崎刈羽原発や東海第二原発の運転再開に反対する闘いに支援・連帯することを呼びかけます。柏崎刈羽原発の電気の93%、東海第2原発の電気の80%が首都圏に送られています。新潟や茨城の人びとに犠牲を押し付けて、私たちが原子力の電気を利用することは、許されないことだと思います。
 こんな形の集まりは初めてです。ぜひ御参加ください。自由活発に討論しましょう。