原発ゼロをめざす日本科学者会議 3・20討論集会 プログラム 原発ゼロをめざす科学者運動の課題
午前の部
司会 細川 孝(京都支部)
10:00〜10:05 開会あいさつ 富田道男(京都支部)
10:05〜10:20 高岡 滋(熊本支部)放射線被曝リスク解明の科学:公衆衛生学
10:20〜10:35 矢ヶ崎克馬(沖縄支部)フクシマに見る被曝の隠ぺい
―特に汚染の過少評価について―
10:35〜10:50 宗川吉汪(京都支部)20ミリシーベルトは本当に安全か
10:50〜11:05 畑 明郎(滋賀支部)放射能除染対策の問題点
休憩(11:05〜11:15)
11:15〜11:30 富田道男(京都支部)原発廃炉と使用済み核燃料の保管
11:30〜11:45 小林芳正(京都支部)放射性廃棄物の地層処分をめぐる諸問題
11:45〜12:00 中須賀徳行(岐阜支部)国際放射線防護委員会(ICRP)と国際原子力ムラ
12:00〜12:15 今岡良子(大阪支部)モンゴル国におけるウラン鉱山開発、原子力発電所
建設、核廃棄物処分場問題と我々
昼食(12:15〜13:15)
午後の部
司会 小島 彬(滋賀支部)
13:15〜13:30 後藤隆雄(兵庫支部)日本の安全基盤の急速な悪化と原発ゼロへの課題
13:30〜13:45 志岐常正(京都支部)原発問題の基礎としての日本国土の条件
—とくに近畿の自然条件とその調査問題を中心に―
13:45〜14:00 真鍋能章(京都支部)リアリズムとユートピアニズム
14:00〜14:15 増田善信(東京支部)「即時原発ゼロ」への8つの条件
14:15〜14:30 亀井成美(京都支部)科学を武器に、市民運動の発展を
14:30〜14:45 野口 宏(滋賀支部)脱原発の市民運動の新たな展開と今後の課題
休憩(14:45〜15:00)
総合討論
司会 今岡良子(大阪支部)
15:00〜16:25
16:25〜16:30 閉会あいさつ 畑 明郎(滋賀支部)
実行委員:今岡良子、小島彬、後藤隆雄、宗川吉汪、富田道男、西山勝夫、畑明郎、細川孝
問合せ:日本科学者会議京都支部(〒604-0931 京都市中京区二条道寺町東入 榎木町95-3)
kyoto_kagakusha_3@yahoogroups.jp